長浜大橋
平成19年4月4日撮影
| 肱川河口にかかる橋で、現役で動く日本最古の道路稼動橋(バスキュール式鉄鋼開閉橋)1935年8月に完成した。 延長226m、開閉部分の長さ18m、重さ18トンのこの橋は、1998年に有形文化財として登録され、県内外からの見学者が多く訪れている。 その色から「赤橋」の愛称でよばれている。 毎年、秋から冬にかけて、白いあらしが長浜大橋をゴォーゴォーとうなりをたてて吹き抜けると、伊予灘の海上数キロ沖合いにまで達していく。 そのさまは壮大で神秘的。大洲の冬の風物詩となっている。 この「肱川あらし」は、天気のよい日の早朝に発生する。大洲盆地の雲海が、海と陸の気圧差によって起こる風に乗り、肱川に沿って一気に下る現象。愛媛県最大の一級河川である肱川は、全長103km、流域面積1210kuで、山が川に押し迫り、さながら谷底を流れる川のようなあらしが伊予灘へと広がる。ちなみに、長浜の漁師は、肱川あらしの様子で伊予灘の天気を予測。あらしがない日や早くやんだ日は、沖で北西の風が強いため海へ出るのを見合わせたという。 肱川あらしが眼下の長浜大橋を吹き抜ける光景は、伊予灘の眺望とともに標高159mの「肱川あらし展望公園」から一望することができる。 (四国観光検定公式テキストブックから引用) |
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